キーワード"歴史小説"が付いた記事

「時代小説ザ・ベスト2021」選出作収録。北海道開拓期の史実を題材にした小説集『小さい予言者』

“主君ガチャ”はハズレも、秀吉～家康配下で生き抜いた武将を描く『脇坂安治 七本鑓と水軍大将』

明治末期に別府の観光開発を手掛けた油屋熊八。稀代のアイデアマンの生涯を描く小説『万事オーライ』

源義朝、源頼政、常盤御前ら“敗者としての源氏”の尊さを描く小説『源氏の白旗』

紀州藩主の三男から8代将軍となった徳川吉宗。その野心と孤独を描く小説『吉宗の星』

「青い目の女性通訳」に託された幕末と現代の希望――佐川光晴の歴史小説『満天の花』

敵対後も続いた天才たちの共鳴――『利生の人 尊氏と正成』が描く南北朝時代の人間ドラマ

明治初期のニール号遭難事故を題材に、現実・人生の荒波を描く。鳴神響一の新刊『風巻』

仏教国家の確立を目指し、邪魔する者を殺害。蘇我馬子の矛盾と葛藤の半生を描く伊東潤の長編小説『覇王の神殿』

『歴史人』がいま気になる歴史小説・ 第５回

戦国時代に“弁舌”で国を動かした板部岡江雪を描く小説『天下一のへりくつ者』

『歴史人』がいま気になる歴史小説・ 第４回