『歴史人』12月号別冊案内「戦国山城大全」本日10月18日発売!
山城巡りが100倍楽しくなる!
『歴史人』2021年12月号別冊(10月18日発売)が本日発売。
城の構造、立地、歴史、縄張図の読み方、攻城戦
山城のすべてを徹底図解!!
『戦国山城大全』
現代に残る、城郭を中心とした「城」より前の時代に、武将たちは自らの拠点として「山城」を築いていた。いわゆる天守や高い石垣は存在せず、代わりに土塁や空堀が、兵を阻む手強い障壁として張り巡らされていた。この別冊では、そのような「山城」の構造や基礎知識を解説。構造や配置を示した図面である「縄張図」と、全国に残る跡地の写真を掲載し、それぞれの魅力を伝えていく。Amazon
[完全保存版]
城の構造、立地、歴史、縄張図の読み方、攻城戦
山城のすべてを徹底図解!
『戦国山城大全』
【特別付録】
『歴史人』が推す全国158山城MAP
【特集】
■山城の構造と基礎知識
■縄張図で読み解く全国山城ガイド…関東・甲信越、近畿、東海・北陸、北海道・東北、中国・四国、九州
■「城」の築き方のすべて
■戦時と平時 城内での暮らし
■信長・秀吉・家康の城
■戦術別・山城の攻め方
■戦国の山城とは?
■「城」の歴史をたどる
■戦国城下町の真実
<内容紹介>
3大山城、日本5大山城も網羅!
『歴史人』が推す全国158山城MAP
日本国内に約3~4万はあるとされる城のうち、実は90%以上が山城だ。その中で、美しい遺構が残る戦国時代の山城を選りすぐり、折込仕様の特別付録MAPで公開。
これだけは知っておきたい!
山城の構造と施設
近世の城郭には備わっている天守や高い石垣などが、一切ないのが山城の遺構だ。実際に山城巡りをする際に役立つ、6つの遺構に注目して紹介する。
山城の定義、歴史、築城方法etc.
山城の構造と基礎知識
戦いが絶えることのなかった戦国時代に、山城が造られるに至った背景を解説。また、敵方の攻撃を防ぐために考案されたさまざまな建造物、土台などを多くのイラストとともに解説していく。
●全国書店、コンビニ、Amazonなどにて発売中