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縄文時代の遺跡を楽しく巡る音声ARコンテンツ 縄文×津軽海峡フェリー×音のアトラクション『カックーと津軽海峡フェリーで巡る北海道・北東北の縄文遺跡群』

編集部注目の歴史イベント


津軽海峡フェリー株式会社は2023年3月7日(火)より、ソニーの音声ARアプリ「Locatone」にて『カックーと津軽海峡フェリーで巡る北海道・北東北の縄文遺跡群』を配信している。


 

縄文遺跡群を楽しく巡る体験ができる音声ARコンテンツ

 

縄文×津軽海峡フェリー×音のアトラクション「カックーと津軽海峡フェリーで巡る北海道・北東北の縄文遺跡群」 メインビジュアル

 

 津軽海峡フェリーでは、縄文土偶をモチーフにしたキャラクターたちの掛け合いを通して、楽しく学びながら巡る音声ARコンテンツ「カックーと津軽海峡フェリーで巡る北海道・北東北の縄文遺跡群」の提供をしている。

 

 2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録され、縄文遺跡群にもその痕跡がみられるように、古来から海をはさんで交流のあった津軽海峡エリア。
 そんな津軽海峡エリアを、かわいいキャラクターたちと一緒に「北海道・北東北の縄文遺跡群」を津軽海峡フェリーで巡ることができる。

 

 登場人物は縄文DOHNANプロジェクトのオリジナルキャラクター「カックー/カメちゃん/トーヤくん」の3人。キャラクターの声は大人気アニメで活躍中の3名の声優が担当している。

 

 津軽海峡フェリー×縄文ツアーでしか聴くことができないコンテンツとなっている。

 

 本作は、ソニーの音声ARアプリ「Locatone(ロケトーン)」をダウンロードしたスマートフォンで特定のスポットに近づくと、キャラクターたちの楽しい掛け合いが自動的に始まる。

 

 縄文のストーリーを楽しみながら、まるで一緒に旅をしているような感覚を味わえる。

 

 また、津軽海峡上にある春夏秋冬スポット(季節限定スポット)は、フェリー船内設置のQRコードを読み込むことで聞くことができる。

 

 さらに3人と一緒に記念撮影ができる「ARカメラ」機能もあり、ARカメラには津軽海峡フェリーのイルカキャラクターも登場する。

 


【開催概要】

<配信期間>2023年3月7日(火)~
<開催場所>津軽海峡エリア
<料金>無料
※別途フェリー代がかかる。詳細は下記参照
津軽海峡フェリー利用料金

<開館時間>なし
※フェリー運航時間に従う。詳細は下記参照
津軽海峡フェリー時刻表

<休止日>なし
<主催>津軽海峡フェリー株式会社

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