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親鸞の孫・如信ゆかりの地に伝わる資料を見る 茨城県立歴史館『親鸞を継ぐ-如信をめぐる遺宝-』

編集部注目の歴史イベント


親鸞(しんらん)は、浄土真宗の宗祖とされる、鎌倉時代前半から中期にかけての日本の仏教家である。その、親鸞の孫である如信(にょしん)は鎌倉時代に奥州大網東山を拠点として念仏の教えを説いたとされる。茨城県立歴史館では企画展「 親鸞を継ぐ-如信をめぐる遺宝-と題し、茨城県内に伝わる資料を中心に如信と関係する常陸北部の浄土真宗寺院について解説している。2021年12月4日(土)~2022年1月30日(日)の開催期間、知られざる常陸北部の浄土真宗寺院への理解を深める絶好の機会となるであろう。


 

企画展4『親鸞を継ぐ-如信をめぐる遺宝-』

 

木造如信上人坐像(大洗町・願入寺所蔵 大洗町指定文化財)

 親鸞の孫・如信は、京都で生まれ、幼少の頃より祖父・親鸞から、教えを授かる。その後、東国(関東)に赴き、陸奥国大網東山を拠点として、念仏の教えを人々に説いた。この地での如信の活動は、大きな門徒集団を形成する事へと繋がり、大網門徒と呼ばれた。本展示では、茨城県内に伝わる資料を中心に、その人物について紹介するとともに、如信に関わる常陸北部の浄土真宗寺院について、遺された宝物と共に見ることが出来る。

 

【開催概要】

展覧会名
  企画展4『親鸞を継ぐ-如信をめぐる遺宝-』
主 催 茨城県立歴史館
開催期間  2021年12月4日(土)~2022年1月30日(日)
休館日  月曜日(祝日の場合その翌日)、
     年末年始(12月29日~1月1日)
 
開館時間 9:30~17:00
     ※入館は閉館の30分前まで
会 場
  茨城県立歴史館
  〒310-0034 茨城県水戸市緑町2-1-45
価 格
  一般350円(290円)/大学生180円(140円)/
   満70歳以上170円(140円)
 ※()内は20名以上の団体料金
 ※高校生以下/身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、
  指定難病特定医療費受給者証をお持ちの方
と付き添いの方1名は無料。
公式サイト
 https://rekishikan-ibk.jp/special/post-21407/

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