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幕末に至るまでの歴史に触れる街歩きプログラム「めくるめく歴史絵巻滋賀・びわ湖」が開催中!

編集部注目の歴史イベント


滋賀県びわ湖を中心として、天智天皇による大津京の設置、大老・井伊直弼の出生、現代まで豊富に遺される文化遺産など、多くの歴史遺産を擁している。「めくるめく歴史絵巻滋賀・びわ湖」では、 2021年9月1日(水)から2022年3月31日(木)までの間、様々なプログラムや歴史周遊企画で滋賀の歴史を体験できる。


 

 滋賀県では現在、万葉から幕末までの豊かな滋賀県の歴史に着目した観光プロモーション「めくるめく歴史絵巻滋賀・びわ湖」を開催中。天智天皇による大津京の設置から大老井伊直弼を輩出した幕末まで、連綿と続く湖国の歴史に着目し、豊富に遺された歴史遺産や文化遺産などを、様々なプログラムや歴史周遊企画などを用いて体験できる。

 

 数多くのプログラムが展開する本企画だが、今回はその中からいくつかをピックアップしてご紹介。この他にもQRスタンプラリー企画など、さまざまな企画を楽しむことができます、詳しくは「めくるめく歴史絵巻滋賀・びわ湖」イベントホームページまで。

 

 

◇立入禁止区域にも入れる!? プライベートガイド「彦根城石垣探検ツアー」

 

彦根城

彦根城

 

 江戸幕府の戦略軍事要塞として天下普請で築かれた城、彦根城。彦根城は、天守や櫓などの城郭建造物と、石垣、堀、堀切などの城郭構造物が巧妙に連結し、軍事防御施設を形成している。

 

 本探検ツアーでは、専門ガイドが普段立ち入ることが不可能な場所まで参加者を案内し、近世城郭である彦根城の“石垣の城の魅力”を中心に、彦根城の裏側に潜入可能。

 プライベートガイドが、グループごとに案内。ガイドとの会話を楽しみながら、新しい発見に出会うことができる。

 登り石垣や大堀切など無数の防御機能と、破風を多彩に使用し美しさにこだわった天守とのアンバランスさにも注目しながら、鉄壁の守りを体感できる上級者向けツアー。

 

【「彦根城石垣探検ツアー」開催概要】

開催日:10月25日(月)~2022年3月25日(金)の平日 ※年末年始を除く
時 間:希望時間を申し込み時に申請(所要時間:約2時間)
料 金:一人 3,000円(大人、小中学生共通)(彦根城特別入場、ガイド料金、保険代金を含む)※現金のみ
集合場所:彦根観光センター前(彦根市尾末町1‐51)
催行人数:2名~10名
申込・問合せ先: 0749-23-0001(彦根観光協会)※8日前までに要予約
参考URL:https://www.hikoneshi.com/jp/ishigaki-tour

 

 

◇公共交通機関を利用したサスティナブルな取り組み「びわ湖のうえの物語」

 

DANDELION PROJECT(NAKED, INK.)

DANDELION PROJECT(NAKED, INK.)

 

 「びわ湖のうえの物語」では”びわ湖北東部” ”びわ湖の上の方”一帯を中心に公共交通機関を利用した、サスティナブルな取り組みが行われている。

 

 「サンセットクルーズ」や「花火クルーズ」といったナイトクルーズ、「クラフトビール巡り」や「花火づくり体験」が楽しめるジャンボタクシーツアーなど、たくさんのツアーが展開。

 

【「びわ湖のうえの物語」開催概要】

問合せ先:0749-22-5580(一般社団法人 近江ツーリズムボード)

参考URL:https://event.visit-omi.com/2021/

 

 

◇AR技術で当時の小谷城を再現!「戦国タイムスリップ~戦国時代の小谷城と現代の小谷城」

 

戦国タイムスリップ~戦国時代の小谷城と現代の小谷城

戦国タイムスリップ~戦国時代の小谷城と現代の小谷城

 

 「戦国タイムスリップ 戦国時代の小谷城と現代の小谷城」は、 スマートフォンで小谷城跡の黒金門跡、大広間跡に設置している看板のQRコードでカメラを起動し、看板内の写真を読み取ると、黒金門と本丸の戦国時代の様子がAR技術で再現される、視覚的に歴史を体感できるコンテンツ。

 

 同QRコードからは、赤色立体地図とGoogle mapとの連動により、小谷城の遺構や巧みな地形と自身の現在地を確認しながら登城できる「小谷deウォーク」機能も搭載しており、タイムスリップし たかのような新たな散策体験ができる。

 

【「戦国タイムスリップ~戦国時代の小谷城と現代の小谷城」開催概要】

開催日:10月1日(金)~12月31日(金)
会 場:小谷城跡(長浜市湖北町)
アクセス:JR「河毛駅」よりタクシー約10分
料 金:無料
問合せ先:0749-53-2650(長浜観光協会)
参考URL:https://kitabiwako.jp/event/event_48168

 

 

◇織田信長が城を築いた安土の町をぶらり旅「ぶらり安土まちなか」

 

ぶらり安土まちなか

ぶらり安土まちなか

 

 観光ボランティアガイドとめぐる安土ぶらり旅。かつての城下町の名残をとどめるエリアの他、安土城跡のふもとなどを巡ることができる。

 

【「ぶらり安土まちなか」開催概要】

開催日:毎月第二日曜日(2022年3月まで実施)※予約不要
時 間:10:00~12:00
料 金:無料※朝7時の時点で安土で雨が降っていれば中止
集合場所:安土駅観光案内所(近江八幡市安土町上豊浦1303)
問合せ先: 0748-46-4234(安土駅観光案内所)

参考URL:https://www.omi8.com/topics/y930/

 

 イベント全体の概要は以下。

 

 他にも「めくるめく歴史絵巻滋賀・びわ湖」では数多くのプログラムが行われている。詳しくは下記イベント公式ホームページまで。

 

【「めくるめく歴史絵巻滋賀・びわ湖」全体に関する開催概要】

会 期:2021年9月1日(水)~2022年3月31日(木)
会 場:滋賀県全域
問い合わせ先:077-511-1530(公益社団法人びわこビジターズビューロー)
公式サイト:https://historical.biwako-visitors.jp/

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歴史人編集部れきしじんへんしゅうぶ

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連合艦隊の真実

世界の列強と互角の軍事力を有するため、日本海軍が明治27年に設立した「連合艦隊」は、優れた機動力と策略で、清国やロシアを圧倒する。しかし「大艦の時代」から「航空機の時代」へ移り変わるなかで、その威容は徐々に衰えを見せ始める。かつて世界有数の軍事力を誇りながら、太平洋戦争で最期を迎えた連合艦隊の軌跡を追う。