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生活空間としての江戸城を感じる~国立公文書館 企画展「江戸城の事件簿」

編集部注目の歴史イベント


国立公文書館では令和4年7月16日(土)〜9月11日(日)の間企画展「江戸城の事件簿」を開催。将軍とその家族をはじめ、役人から女中まで、様々な人々の仕事と生活の空間であった江戸城。江戸城内で起きた事件、災害を中心に江戸城を読み解く。


 

江戸城内での人の営みを感じる

 

江戸御殿之図(えどごてんのず)  江戸城本丸御殿の「表(おもて)」(幕府の政務空間)と「奥(おく)」(将軍の生活兼執務空間)の間取りを描いた絵図。各間の名称や広さ、畳の種類、井戸の位置等も示されています。江戸時代中後期以降の本丸御殿を描いた絵図と推測されます。内務省旧蔵。全1鋪。 ※資料保存のため、原本については期間限定の展示となります(原本展示期間外はパネル展示)。

江戸御殿之図(えどごてんのず)  江戸城本丸御殿の「表(おもて)」(幕府の政務空間)と「奥(おく)」(将軍の生活兼執務空間)の間取りを描いた絵図。各間の名称や広さ、畳の種類、井戸の位置等も示されています。江戸時代中後期以降の本丸御殿を描いた絵図と推測されます。内務省旧蔵。全1鋪。 ※資料保存のため、原本については期間限定の展示となります(原本展示期間外はパネル展示)。

 江戸城は将軍とその家族をはじめとした人々の生活空間であり、老中や若年寄ほか諸役人の政務空間でもあった。 多くの人が生活し、出入りする江戸城では、盗みから刃傷沙汰(にんじょうざた)まで数多くの事件が起こり、また、地震や火災などの災害にも見舞われた。 本展示では、江戸城内で起きた事件、災害に注目して、当館所蔵資料の中から、事件の顛末(てんまつ)やその後の対応、災害時の江戸城の被害状況や、復興・復旧に向けた取り組みなどを解説。

 

【開催概要】

企画展「江戸城の事件簿」

 

会期:令和4年7月16日(土)〜9月11日(日)
※新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止のため、会期を変更する場合があります。
※御来館にあたり、御予約の必要はありません。
※展示室内の密接を避けるため、入室制限を行うことがあります。

 

会場:国立公文書館 東京本館

 

開館日時:月〜日曜日 午前9時15分〜午後5時00分

※期間中無休

※閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。

 

入場料:無料

 

【問い合わせ先】

国立公文書館 TEL:03-3214-0621(代表)

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