家康公ゆかりの街で秋を満喫!新静岡セノバ12周年祭『セノバ楽市 ー秋ー』
担当者の推しバナシ
歴史関連のイベント情報をお伝えするコーナーです。「週末、楽しいことはないかな?」と探している歴史人キッズへ親子で一緒に遊びに行きたくなる最新情報をお届けします!

『セノバ楽市ー秋ー』
■『セノバ楽市』って何?
「楽市」とは、かつて大名たちが城下町繁栄のために実施した市場。
「新静岡セノバ」は多くのお客様に支えられ今年で開業12周年を迎えたショッピングモール。
『セノバ楽市』は、自由で活発な当時の楽市のように、江戸時代の食や文化を多くの人に楽しんでもらいながら、より一層静岡の街を盛り上げたいという想いを込めて新静岡セノバで開催される、まさに〝現代版 楽市〟。
■12周年記念祭は静岡市東海道広重美術館とタイアップ!
新静岡セノバ12周年祭『セノバ楽市ー秋ー』では、2022年12月から始動した、家康公にまつわる歴史や文化を通して静岡の魅力を発信し地域を盛り上げるプロモーション「徳川家康プロジェクト」との一環として静岡市東海道広重美術館とのタイアップ企画を中心に多くの企画を実施!
「浮世絵で旅する東海道五十三次展〜今と昔はどう違う?〜」のほか、東海道の宿場に見立てた装飾や、浮世絵スタンプラリーの開催、多色版画摺(ず)り体験ができるワークショップの開催など、江戸時代の暮らしや文化を、現代と比較しながら楽しめる空間として演出される。
【イベント概要】
■開催期間:9月23日(土・祝)~10月15日(日) 23日間
■実施内容:静岡市東海道広重美術館タイアップ企画、芋祭 IMO-SAI、
12周年祭関連メニュー&期間限定アイテムの販売 ほか
■浮世絵に東海道五十三次、江戸時代にタイムスリップ気分を味わえる企画を一部先取り!
江戸時代の浮世絵師・歌川広重の作品を約1400点収蔵する「静岡市東海道広重美術館」とのタイアップ企画では、広重の代表作「東海道五十三次」の浮世絵にまつわる限定商品や展示を中心に、見て・触って楽しめる企画が盛りだくさん。
◆浮世絵で旅する東海道五十三次展〜今と昔はどう違う?〜

場所:5F 見物処(けんぶつどころ)(西エスカレーター横 特設会場)
江戸時代の旅の様子を描いた「東海道五十三次」から、今と昔の「旅」の違いを知ることができる企画展を開催。意外と知らない浮世絵の作り方や、江戸時代に実際に使われていた貴重な旅道具が展示される。
◆気分は浮世絵師!?多色版画摺(ず)り体験

開催期間:10月 7 日(土)・8日(日)・9日(月・祝)11:00~17:00
1色1色塗り重ねる工程を体験していくことで、色彩豊かな浮世絵を作ることができる!
その他コーディネート提案やスタンプラリー、静岡市東海道広重美術館内でのタイアップ企画など楽しみ満載の企画が開催される。

芋祭イメージ
さらに、「芋祭IMO-SAI」として人気のさつまいもグルメが大集合!期間限定の秋の味覚をご賞味ください。
その他、詳細は「12周年特設サイト」をご確認下さい。