[動画]漫画家・宮下英樹#01「ロマンのない歴史にワクワク」【私の歴史人】
著名人が自らの”歴史愛”を語る『わたしの歴史人』
著名人が自らの”歴史愛”を語る『わたしの歴史人』
【第一回】漫画家・宮下英樹
第1回は、仙石秀久を主人公に戦国時代を舞台として、累計1000万部以上の売り上げを記録した漫画『センゴク』の作者・宮下英樹さんを迎え、独特な歴史感を語ってもらった。
宮下英樹/みやした ひでき
1976年生まれ。石川県出身。2001年「第44回ちばてつや賞ヤング部門大賞」を受賞。同年「ヤングマガジン」( 講談社)にてデビュー。2004年から同誌で連載を開始した「センゴク」は、最終シリーズの「センゴク 権兵衛」まで、全77巻、延べ1059万部以上にものぼる。現在、「神聖ローマ帝国 三十年戦争」(ワン・パブリッシング)、「大乱 関ヶ原」(リイド社)を連載中。