[動画]栗山英樹×千田嘉博「なぜ城を好きになったのか⁉」【栗山英樹のレキシズム】
栗山英樹のレキシズム#06
「なぜ城を好きになったのか⁉」
栗山英樹[2023WBC日本代表監督]×千田嘉博[城郭考古学者]
城は日本の歴史の語り部だ。でも、なにから見始めてどのように歩けば、魅力をもっと感じ取れるのか。ここでは〝歴史をもっと知りたい〟という栗山英樹さんに城郭研究のプロである千田嘉博教授に「なぜ城が好きになったのか?」について、お話を聞いていただいた!
撮影/春日英章 取材協力/勝竜寺城、竹葉庵
栗山英樹
くりやま ひでき/1961年、東京都生まれ。1984~90年までヤクルトスワローズでプロ野球選手として活躍。2012年から北海道日本ハムファイターズの監督を務め、1年目でパ・リーグ制覇、5年目には日本一に導く。202年に日本代表の監督に就任し、2023年WBCで世界一となる。現在、日本ハム球団のプロフェッサーを務める。
千田嘉博
せんだ よしひろ/1963年愛知県生まれ。城郭考古学者。現在、名古屋市立大教授・奈良大学特別教授。NHK大河ドラマ「真田丸」城郭考証を務める。主な著書に『戦国の城を歩く』(ちくま学芸文庫)、『信長の城』(岩波新書)、『歴史を読み解く城歩き』(朝日新書)など多数。